ノズル出版は、3Dプリンターのノズル一本で「文字」と「紙」を同時に出版する実験室。 紙は方眼紙やノート罫として印刷し、文字は方眼のマスに融着した単線の造形として立ち上がる。 かな・英数字・句読点に対応し、漢字はKanjiVGから自動取得(初回のみ通信・以後キャッシュ)。 使い方: ① 文字を入力し書式と用紙を選ぶ → ② プレビューで確認 → ③ お使いのプリンターに合わせて出力(Bambu Lab機はテンプレート変換方式・実機検証済み)。
① Bambu Studioでプリンター/フィラメントを選び(プリンター接続・同期状態で)小さなモデルをスライス →
「プレートスライスファイルをエクスポート」でテンプレート.gcode.3mfを作成(構成が変わるまで使い回せます)
② テンプレートを選択 → 変換。純正スタート/エンドG-codeを保持したまま本体だけを差し替えます
③ 初回や構成変更後は、まず空刷りリハーサルで動きを確認してから本番へ
Marlin系ファームウェア想定の素のG-codeです。Bambu Lab機以外での動作は未検証で、 機種ごとのスタート手順(ホーミング・レベリング・原点)を含みません。 お使いの機種の作法を理解している方のみ、内容を確認のうえ自己責任でご利用ください。 選択機種のベッド寸法を超えるデータは書き出しを中止します。
本ツールが生成するG-code / .gcode.3mfは3Dプリンターを直接動かすデータであり、使い方や機体状態によっては ノズルとビルドプレートの接触、可動範囲外への移動、プレート・ノズル・ベッド等の損傷、その他の機器故障 につながる可能性があります。生成データの使用はすべて利用者自身の責任で行ってください。 印刷前には必ずプレビューを確認し、初回・構成変更後は空刷りリハーサルを実施し、 送信時はベッドレベリングと各キャリブレーションを有効にしてください。 本ツールの使用または使用不能により生じたいかなる損害(機器の故障・破損・消耗、材料・時間の損失、 印刷物の不具合を含むがこれに限らない)についても、作者は一切の責任を負いません。 動作検証済み環境はBambu Lab X2Dのみであり、その他の機種・スライサー・ファームウェアでの動作は未検証です。
原理: スライス直後のプレートは構成照合がスキップされるが、インポートした.gcode.3mfは
「ファイルに記録された構成スナップショット」と「実機のライブ状態」が照合される。
AMS/切替器の状態は揺れるため、インポート運用では不一致警告が構造的に出やすい(Studioの仕様。
公式スライスのエクスポート再読込でも発生する)。
【警告付きで印刷する場合の必須4条件】
① ノズルオフセットキャリブレーション = On(強制) — Autoにしない。
事故の実機序「補助押出機にデフォルトZオフセット適用→プレート損傷」を実測で無効化する本丸
② 自動ベッドレベリング = On
③ フィラメントのグループ化がメインノズル側であることを送信ダイアログで目視
④ 新構成・久しぶりの初回は空刷りリハーサルから
4条件を満たせない場合は印刷しない。
【テンプレ管理】 機体に触ったら(切替器/AMS/装填/ノズル/プレート種の変更)テンプレ再作成。
テンプレ作成は必ずプリンタ接続・同期状態でスライスする。
文字は各1本の連続線(一筆)で、マスの左上格子点から入り右下格子点へ抜けることで方眼に融着します。
方眼線の間はトラベル移動(リトラクト+Zホップ)で結ばれます。
筆順データ: KanjiVG © Ulrich Apel / CC BY-SA 3.0